ソレイユ通信No.13(2018.2)

守口市のクリニック内でのアロマテラピー、仲間も増えて、じわじわ浸透中

 

卒業生のKさんは、大阪守口市のクリニックにお勤めの看護師さんです。

ご自分のクリニックで患者様にもスタッフの方にもアロマテラピーをやっていきたい!

とソレイユに相談に来られました。

職場のご理解もあり、ソレイユのセカンドライン提携先になっていただきました。

「アロマテラピーマッサージのご案内」のチラシなどを作り、

昨年3月からクリニック併設の介護施設で、デイケアのご利用者さまに

月1回アロママッサージをすることからスタートしました。

アロマ友達のNさんと二人で始められましたが、最初はご利用者様にアロマの良さを

伝えるのが悩み。知らない方に良さを知っていただく、受ける気になっていただくのは

意外にハードル高いのです。

試行錯誤していく中で「自信を持ってお勧めする」「安心感を持っていただくと

受けてくださる」と掴んで来られました。

年末にはこのようなお声をいただくようになりました

♡長年生きてて初体験♪気持ちいいわ

♡強いマッサージで内出血した事があったけど優しいタッチなので安心

♡肌が翌日もしっとりしてすごくいい

♡美人になった気がする

♡背中が暖かくなった 

施術中うとうとされる方、ひたすらお話している方、色々ですが

アロマセラピーが認知され拡がって行くことを目標に頑張っておられます。

 

内視鏡室がアロマルームに変身 落ち着けて、くつろげると好評

 

そうこうしているうちに、手が足りなくなってきたのでソレイユから一緒に

手伝ってやってくださる方を募集!

新しい2人の仲間が参加して、より活気づいてきました。

5月からはスタッフさんアロマも始まりました。

忙しいスタッフはなかなか時間が合わず、参加しにくいようですが

「職場でやってくれて助かる」と好評です。

肩こりがひどすぎるスタッフたちには写真の様に事務所の椅子を抱えて、

もたれるように。これはセラピストもやり易く、クライアントもとても楽そう。

Kさんからの報告には

「手の拘縮した方の手が開いてきたり 日頃疎通のとりにくい方がお返事

してくれたりと アロマトリートメントが魔法の様でした(*^.^*)

ボランティア仲間との交流も宝ですヽ(´▽`)ノ

来月も頑張ります 」

と、いただきました。

 

ソレイユでは皆様のこんな活動もバックアップしています。

ご相談はソレイユまで♡