ソレイユ通信No.9 (2017.9)

折花ものがたり

皆さんは折花をご覧になったことがありますか?

あれは実はペーパーディフューザーとして作られたんです。

精油を垂らして、香りを楽しむもの。

持ち運びにも軽いし、折りたためばかさばらないし、気軽に

誰にでもあげられて、見た目にもきれい、そして汚れたら紙なので

気軽に捨てられます。ディフューザーの様に手入れも必要ありません。

 

これを見て「ただ紙を折って切ったものでしょう」と思う人と、

「素晴らしい!どうやって作るの?教えて!」という人に分かれるようです。

これを考案し、特許まで取られているのは東京の建築設計士の三谷基さん、

何とオジサマなんです。

繊細でストイックな方なので、レベルの低い折花には厳しいダメ出しが出ます。

ここまで来るともう「折花道」です。優しい方なんですがね。

ソレイユが折花に出会ったのは2010年。

初期のころは作り方も難しく、先生は厳しく、折り方は難しく、

心折れて去って行った人は数知れず。。

ただ一人統括の奥本だけがいばらの道を進んでものにしました。

そうこうしているうちに三谷先生はより折花を進化させ、種類を増やし

芸術性を高めていかれました。

その一方初心者でもすぐに作れる折花も開発し、カリキュラムも整い、

厳しいダメ出しも丸くなり、今始められる方はその日から作れるようになりました。

来る度に少しずつ複雑なものを作れるようになるカリキュラムが出来ました。

 

二か月一度の関西での折花教室は、初めての方とリピーターの方でいつも満席です。

作れるようになると楽しくて皆さんどんどんはまって行かれます。

最近は指輪も簡単に作れるようになりました。

折花は日本よりも外国での評価が高く、フランス、アメリカでの

ワークショップも人気です。よくあることですが逆輸入で認められるんですね。

先生の指先から見事な花、時には蝶々、ティンカーベル、が生み出されていく様は

見事です。動画に撮ってもOKですが、誰もまねできません。

 

ソレイユではイベントでマッサージブレンドを選んでいただくときに

折花でテイスティングしていただきます。

また施設やご自宅に訪問アロマをするときに香りを置いてくるのに使ったりもします。

紙の花ですが、皆さんとても喜んで下さいます。

 

折花に興味のある方はソレイユまで~🌸