大阪市住之江区の南港病院で昨年10月から院内アロマテラピーサロンがスタートしました。
コロナ禍で大変な医療スタッフさんのためにアロマテラピーを・・
というオファーをいただいてソレイユのベテランメンバーを派遣したのが昨年10月。
現在、週1回のペースで院内サロンをオープンされています。
休憩時間を利用し、プライベートな空間で施術を受けられます。
夜勤明けの方がトリートメントを受けられた直後にお会いすると、トロけられていたとか。
こんな素敵な病院で働きたい!と思う取り組みですよね。
広報の方が素敵な案内を作って下さったので、ご紹介します。
看護職 Aさんの声
「触れる手は相手にメッセージを伝えている」
まさにユマニチュードで学んだことが実感できました。
施術者の温かい手を途切れることなく触られ続けられることで安心感・心地よさに
繋がっているのかと思いました。
アロマオイルではなくても患者さんに、ローションやクリームで乾燥した肌をケアするときに
実践したと思います。
アロマを取り入れて下さり、病院には感謝しています。
ありがとうございました。
コメディカル Cさんの声
初めてアロマテラピーの施術をしていただきました。
仕事終わりすぐに、施術していただいたのですが、部屋に入るととても良い香りに包まれ、
心地よいヒーリングミュージックが流れ、肩甲骨から背中へと暖かくほぐされ、
あっという間に夢の中へ。とても気持ち良かったです。
寝てしまわないでおこうと思ったのに気持ちよすぎて無理でしたー!
そして最後には三木理事長先生からのお言葉も!
「ぜひ休憩時間や仕事終わりなどでサロンを利用してみましょう。
15分でも現場から離れ、ホッと一息付ける瞬間を作り体と心を和らげて下さい。」
派遣セラピストは15年以上産婦人科でマタニティアロマケアを続けてきた南野美恵子さん。
彼女の「寄り添う施術」が医療現場でますます広がっていきそうです。