この春、ソレイユサロンでお二人の医療従事者からお話をうかがえるチャンスが巡ってきました。

これらは「この方の話をぜひ聞いてほしい！」というソレイユスタッフの熱い思いで実現した講座です。

 

まず、3月30日（土）大阪国際がんセンターの前看護部長の笹田友恵先生。

認定看護管理者、がんライフアドバイザー

お話ししているだけで、受け止めていただけいて心が包まれるような気持になります。

患者さんやご家族への接し方、言葉のかけ方、などセラピストとして、人間として、学ぶところがたくさんある方です。

 

そしてその3日後の4月2日（火）は

関西電力病院の緩和ケア医の梶山徹先生から、『死生観』についてお話していただきます。

死を語ることはネガティブで避けられがちですが、本当は『人生をいかにいきるか？』という『人生計画』につながる，非常に前向きで楽しい体験となります。梶山先生の臨床から導かれた優しく、深い、そして豊かなお話はとても楽しく、皆さんの人生をも変えてしまうかもしれません。

この二つの講座は、心身に様々な困難を抱えておられる方と信頼関係を築き、施術をしていくセラピストの方には必須の講座ですが、より良い生き方、より豊かな人生を求めておられる一般の方にも大変有用です。

お申込みは、ホームページよりお申込み下さい。

たくさんのご受講をお待ちしています。